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地域で愛される
訪問看護ステーション
笑って生き、笑って逝きる
「生ききる」をサポートします
訪問看護
笑いヨガ
24時間
365日対応
神経難病
精神疾患
認知症
終末期まで対応
laughter（ラフター）=笑い
くまのプーさんのように、
いつも笑い声が聞こえる
森の仲間たち
地域で暮らす仲間を大切に、
笑顔と健康溢れる
地域づくりを目指します
東京女子医科大学附属第二看護専門学校卒業
放送大学教養学部生活と福祉科卒業
幼少時代に父親がアルコール依存症ということもあり、人の心の在り方を考えるようになり、看護師を目指しました。
東京女子医科大学附属第二看護専門学校卒業後、大学病院にて整形外科、オペ室、ICU、透析など、約23年間臨床経験を積んだ頃、東日本大震災が起こりました。
震災の影響により、避難地区で県外へ透析に通う方多いという課題を解決するため、平成30年南相馬市立総合病院の透析部門を立ち上げに参加した後、人の生死や看取りに関心があり、特別養護老人ホームへ転職。
介護施設で日々利用者様のケアに取り組む中で、「お家に帰りたい」という声を聞くことが多く、
これまで看護経験を生かして住み慣れたご自宅で最期を看取るサポートをしたいと感じるようになり、2021年8月に訪問看護ステーションを開業することを決意しました。
事業所名は訪問看護ステーション「ラフター・プー」
少し変わった名前と言われますが（笑）
laughter(ラフター）＝笑い
pooh（プー）＝くまのプーさん
を組み合わせ、自然一杯の福島県伊達市の事業所で、
働く人、利用者様とそのご家族、
そして私達に関わる一人一人が笑顔で、
その人らしさを反映できるような訪問看護ステーションを目指していきたいと思います。
・笑いヨガ（10分間無料）
笑いヨガとは、おもしろくなくても笑えてしまう笑いの健康体操です。不安や緊張、あくびといった動作は、伝染します。体操として笑う動作をするだけでも、生理的変化は同じなので、笑いの健康効果がさらに得られます。さらに、笑いヨガもヨガと同じく身体的効果・心理的効果・生活改善効果・社会的効果が見られます。
健康や医療のことなど、相談相手がほしい
かかかりつけ医との連携を大切にしており、丁寧に情報共有をしてまいります。訪問看護が必要かまだご判断が難しい状況でも、ぜひ私たちにお気軽にご相談ください。
健康状態の観察
・全身状態の看護
・血圧、体温、血中酸素飽和度などを測定
・異常の早期発見、再発防止
日常生活の看護
・栄養・食事摂取のケア
・排泄ケア、清潔ケア、療養環境の整備、寝たきり・床ずれ予防、
・コミュニケーションの援助
特別な処置・管理
・0歳時、小児の人工呼吸器使用管理
・チューブ類の管理
・床ずれ、創傷の処置
・医療機器装着中の方の看護
・点滴
・最期の看取り
認知症の看護や精神心理的看護
・認知症への対応方法
・生活リズムの調整方法
・事故防止のアドバイス
・内服薬の管理
・社会参加への相談
終末期の看護
・医師との連携による、痛みや症状のコントロール、安楽なケア・緊急時の対応
・療養環境の整備、助言
・本人、家族の精神的支援
・看取りの体制の相談、助言
神経難病、認知症、ターミナル、精神疾患、独居、高齢者世帯など、安心して在宅療養を続けられるよう、ご本人やご家族の意思とライフスタイルを尊重し対応いたします。
「家族だけで介護や医療的ケアができるだろうか」「一人暮らしだけど大丈夫？」と不安に思うご家族様のためにいつでも看護師スタッフがお電話でサポートします。オンコール体制で緊急時には迅速に対応いたします。
保険外の通院サポート、入退院時の準備など、プロの医療スタッフだからこそ気付ける視点でサポートします。
看護師の梅津です。
病院では病棟(内科・外科・精神科)、外来、手術室で勤務をしてきました。そして、退院支援に携わり在宅へ向け継続看護がとても大切なことを常々感じていました。
病院を退職後、特別養護老人ホームで勤務する中、福祉・介護の多職種連携によるサービスの提供や、看取りに関わる機会もあり多くを学ばせて頂きました。
これらの経験をもとに、これからはラフター・プーにおいて地域で暮らす方々が安心してその方らしく笑顔で毎日を過ごすことができますように、その思いに寄り添えますように訪問看護という形でお手伝いができたらと考えております。どうぞよろしくお願い致しします。
【医療DX推進体制整備加算・在宅医療DX情報活用加算】
オンライン請求を行っております。
電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しております。
電子処方箋を発行する体制を本年秋頃から開始予定です。
電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。
マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示行っています。
質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して医療の提供に努めています。
【在宅医療情報連携加算・介護保険施設等連携往診加算】
患者さまの状況に応じて、下記医療・介護施設と、きめ細やかな連携体制をとっています
患者さま同意の上、連携する施設間においてICTツールで患者さまの診療情報等を共有しています
| サービス内容 | 料金 |
|---|---|
| 看護師３０分まで | 要介護470円 |
| 看護師３０～６０分 | 要介護821円 |
| 看護師６０～９０分 | 要介護1125円 |
| 3時間以上ご利用の場合 | 2200円/時間 |
| サービス内容 | 料金 |
|---|---|
| １日目 看護師・リハビリ |
１３００円 |
| ２日目以降 看護師・リハビリ |
８５０円 |
| 同日２回目 看護師・リハビリ |
４５０円 |
| 同日３回以上 看護師・リハビリ |
８００円 |
| 要支援2 | 3700円 / 時間 |
＊同行受診の料金について
近くに住む親族がいない場合、1時間12990円でご利用いただけます。
（タクシー代は別途必要）
＊追加料金について
夜間・早朝加算 午前６時～午前８時、または午後６時～午後１０時までにサービスを行った場合、基本単位数に２５％が加算されます。
深夜加算 午前１０時～午前6時の間にサービスを提供する場合、基本単位数に５０％が加算されます。
福島県
伊達市、福島市、伊達郡
その他ご相談ください☆
訪問看護サービス開始には、主治医による「訪問看護指示書」が必要です。指示書依頼に必要な書類はこちらでご用意します。介護保険をご利用される場合は、ケアマネージャーに連絡して調整します。
ご利用者様に合ったサービスを説明・提案いたします。ご本人やご家族と相談させていただいた上でサービス内容を決定し、契約させていただきます。
訪問看護計画書を作成し、計画に基づいてサービス提供を開始します。
「サービス利用申込書」は
こちら（クリック）よりダウンロードください。
＊ご不明な点は気軽にお電話ください。
A.疾病・障害を持ちながら通院困難で、ご家庭で療養されている総ての方が対象です。介護保険ご利用の方、医療保険の方、どちらもご利用可能です。
Q.週に何回、訪問してもらえるのでしょうか？
A.介護保険の方は、ケアマネージャーのケアプランに基づいて決定されます。医療保険の方は、特定の疾患や医師の指示により訪問回数は変ります。
Q.利用するにはどうすれば・・・？
A.ケアマネージャーもしくは主治医（かかりつけ医）へ、ご利用希望の旨をご相談ください。
Q.訪問看護は誰が来てくれるの？
A.訪問看護ステーションに看護職員として在籍している看護師が訪問します。
Q.一人暮らしをしています。持病があり体のことが心配です、どのようなサービスがあります
A.健康状態の観察を行いながら異常の早期発見に努めます。また服薬指導を行います。
Q.訪問看護で提供してもらえる内容は？
A.病状、健康状態の観察、医療処置、日常生活の看護、病気や健康に関するご相談やアドバイスなどが主なサービスです。
Q.サービスを受けたい方が一人暮らしの場合は？
A.同居される方の有無に関係なく、サービスのご提供をさせていただきます。
病院をはじめ、地域のクリニックの先生とも連携しながらサポート体制をとっています。
